2007年2月21日 (水)

ハワイのトイレで

友だちの結婚式のためにハワイに行ったときのことです。挙式を終え、みんなでレストランで食事をしました。そのレストランのトイレは離れのように庭に建っておりました。「ちょっと失礼」と席を立ちトイレで用を足し、さてドアを開けて外に出ようとしたらドアが開かない。鍵が壊れていたんですねえ。そんなときに限ってだれもトイレに入ってきません。ドアをたたき続けたんですが、恥ずかしくて「助けて」とか「ヘルプミー」とかって声は出ません。ドアをガタガタ揺らすと、ますます鍵が強固にかかってしまうようなのです。

どうしたかというと。アメリカのトイレってドアの下が開いてますね。そこをくぐって脱出したわけです。雨上がりだったので床は汚れており、薄いクリーム色のワンピースの裾に泥がべっとり。気をつけてはいたんですけど。もっと早くドアの下をくぐればよかったのですが、パニックになっているのですぐには思いつかなかったのです。気がつくのがもう少しおそくなっていたら、過呼吸になっていたかも。

以来、お店のトイレを使うときは、必ず携帯はもって入ります。そして一度ドアを閉めてから、開くかどうかを確認して、それから用を足すクセがついてしまいました。いまだから笑っていえるんですが、ホントに怖かった。

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